ボーイング747でバリ島へ(最後のジャンボ)

海外編(東南アジア)

ニュージーランドからインドネシアのバリ島へ向かいます。長距離になるので旅客機で移動します。使用する機体はボーイング747-8、ジャンボジェットです。フリーで公開されいてるカンタス航空のリペイントを使用します。

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ニュージーランド出国

 ミルフォードサウンドのフィヨルドを観光した後、クライストチャーチまで戻りました。想像以上に良かったニュージーランドを出国して、次の目的地インドネシアのバリ島へ向かいます。
今回は長距離になるので旅客機を使います。使用する機体はボーイング747-8です。お馴染みのジャンボジェット、ボーイング747-400の後継機で、747シリーズの最終モデルです。
使用する航空会社はカンタス航空、オーストラリアの航空会社ですが、実際にニュージーランドからバリ島への直行便を運航しているようです。フリーで公開されいてるリペイントのアドオンを使用させていただきます。

出発を待つカンタス航空の747-8

無事にテイクオフ

 曇り空のクライストチャーチ国際空港を離陸。バリ島まで約8時間の飛行、長い旅の始まりです。
カッコいい離陸の瞬間もリプレイツールで見直すことができます。

クライストチャーチ国際空港を離陸

雲の上へ

 出発地は曇り空でしたが、上空3万フィートで雲の上に出ました。旅客機といえばずっとA320neoを操縦していたので、巨大なB747-8は地上でのタキシングや、操縦が重たく感じます。それでもやはり機体は美しいです。実機のジャンボジェットは今後見ることもなくなるので、ゲームの中だけでも、その大きさや美しさを堪能できるのはありがたいことです。

雲の上に出ました

オーストラリア大陸を超えて

 雲が晴れてきました。ニュージーランドからオーストラリア大陸へ。操縦は全て自動操縦なので田園地帯、赤土の大地をゆっくりと眺めながら北西へ飛行します。オーストラリア大陸を超えるとインドネシアまではしばらく海上の飛行です。

オーストラリアの田園地帯
オーストラリアの赤土の大地

インドネシアの島

 オーストラリア大陸を超えて1時間ほどで、インドネシアの島が見えてきました。目的地、バリ島の東にある「スンバワ島」です。ゴールのバリ島まではもう少し。

インドネシアの島が見えました

バリ島へ到着

 着陸に向けてどんどん高度を下げていきます。しばらく西へ飛行するとバリ島が見えてきました。バリ島で一番高い山、火山でもあるアグン山も見えます。インドネシアには大きな火山がたくさんあるようなので、火山巡りも楽しみです。

着陸に向けて高度を下げます

デンパサール国際空港へアプローチ

 バリ島の空港はデンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)です。滑走路の両端が海に挟まれていて、周りに高い山や建物もないのでアプローチしやすい空港です。管制塔の指示に従って滑走路27へILS着陸します。高度1000フィートくらいまでは操縦はオートパイロットにお任せ。

デンパサール国際空港へアプローチ

客席からの着陸を堪能

 着陸時の景色を客席から眺めることもできます。もちろん客席にいては着陸操作ができないので、無事に着陸させてからリプレイで見直します。客席視点の設定はこちら、リプレイについてはこちらを参考にしてください。どんどんと地面が近づいて、滑走路に接地する瞬間を客席からリアルに楽しむことができます。

バリ島の海上高速道路
緊張の瞬間

無事に着陸

 8時間に及ぶ長距離飛行だったので、最後の着陸は無事に決めたいところ。1000フィートくらいまでは自動操縦だったこともあって、大きく滑走路を逸脱することもなく無事に着陸できました。
迫力ある着陸シーンを楽しめるのも、フリーで公開されているリプレイツールのおかげです。

無事に着陸

デンパサール国際空港のゲートへスポットイン

 バリ島のデンパサール国際空港は南国風の赤い屋根が特徴の空港ですが、さすがにMicrosoft Flight Simulator 2020(MSFS2020)ではそこまで再現されていません。フリーのシーナリーが公開されるのを待つばかりです。ただ、周りの海や景色でそれっぽくも見えます。

デンパサール国際空港にスポットイン

次回はバリ島からインドネシアを観光します。

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