マニラからセブ島へ(様々な表情を見せてくれるフィリピン)

世界一周旅行海外編(東南アジア)

 フィリピンの首都マニラから、ボラカイ島のホワイトビーチ、活火山マヨン山を経由してリゾート地セブ島へ向かいます。熱帯雨林、ビーチリゾート、活火山と、フィリピンは様々な表情を見せてくれます。

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フィリピンの島々を通ってセブ島へ

 フィリピンは島国です。地図で見ても無数の島々があるので、もしかして世界で一番島が多い国なのでは?と調べてみましたが、島の数は約7000で世界7位でした。日本は8位の6800です。ちなみに1位は北欧スウェーデンで約220,000でした。
今回はこんな感じでフィリピンを巡ります。首都マニラからいくつかの島を巡って有名なリゾート地セブ島を目指します。

マニラからセブ島へのフライトプラン

大都市マニラを南へ

 マニラの「ニノイ・アキノ国際空港」を離陸して南へ向かいます。世界屈指の都市だけあって、しばらく飛んでも街が広がっています。右側の丸い青い屋根は「フェスティバル・スーパーモール・アラバン」というショッピングセンターのようです。

マニラ市南部

ミンドロ島

 マニラがある「ルソン島」から、南にある「ミンドロ島」にきました。先ほどのマニラと違って自然いっぱいの島です。

熱帯雨林が広がるミンドロ島

ボラカイ島のホワイトビーチ

 今回の目的地の一つである「ホワイトビーチ」があるボラカイ島に来ました。
ボラカイ島は島の長さが約7km、幅は2~3kmしかない小さな島です。そんな島にホワイトビーチという白砂の浜辺があります。

ボラカイ島

 ドローンを飛ばしてホワイトビーチを撮影してみました。Microsoft Flight Simulator 2020のドローンは、飛行機から離れると鳥のさえずりや、波の音が聞こえます。
白砂の浜辺がずっと続いています。

ボラカイ島のホワイトビーチ

富士山に似ているマヨン山へ

 ホワイトビーチから北東に向かって次の目的地「マヨン山」を目指します。富士山に似ているマヨン山は、現在も頻繁に噴火を繰り返しています。標高は富士山よりも低く2463メートルですが、周りに高い山が無いこともあって遠くから見ることができます。

前方に見えてきたマヨン山

大都市、熱帯林、ビーチ、火山と、フィリピンは様々な表情を見せてくれます。

マヨン山

セブ島へ

 今日の最終目的地「セブ島」へやってきました。世界屈指のリゾートです。
今回セブ島について調べてみましたが、なんとジンベエザメと一緒に泳ぐシュノーケリンググツアーがあるらしいです。
リゾートホテルやショッピングゾーンはセブ島ではなく、すぐ東にある小さな「マクタン島」に集まっています。空港もマクタン島にあります。

手前がセブ島、奥がリゾートホテルやビーチがあるマクタン島

リゾートホテルやビーチが集まるマクタン島の東海岸にやってきました。
真ん中に見える水色のプールは「ジュパーク・ウォーターパーク」というウォータースライダーなどがあるプールリゾートです。

セブ島のリゾートエリア

セブ空港に着陸しました。こじんまりとしていますがフィリピン第2の国際空港です。
次回は旅客機を操縦して一気にオーストラリアへ向かう予定です。

セブ空港

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