インドネシアのバリ島から首都ジャカルタがあるジャワ島へ向かいます。インドネシアは火山大国です。MSFS2020では実際の地形データで再現されているので、リアルな火山やカルデラの形を見学することができます。世界遺産に登録されているジャティルウィの棚田、プランバナン寺院も見学します。
バリ島を出発
今日はインドネシアのバリ島を出発して、首都ジャカルタまで向かいます。まずはバリ島の上空を散策します。バリ島は一度は行ってみたい場所の一つです。ビーチリゾートの他に、水田、火山、遺跡など見所がいっぱいです。デンパサール空港を離陸して、リゾートの中心地、南側を飛行します。海岸線にはビーチが続いていて、ゴルフ場も見えます。
世界遺産の棚田
インドネシアは米の生産国第3位です。ちなみに1位は中国、2位がインド、日本は10位台です。消費量が多いこともあって、国土にはたくさんの水田があります。バリ島も米作りが盛んで、火山などで起伏が多い地形を利用して米を作るために、棚田が多くあります。
バリ島にある「ジャティルウィの棚田」はその広大さ、美しさから世界遺産に登録されています。
MSFS2020では実際の衛星写真や、航空写真を元に地形が再現されているので棚田が比較的奇麗に再現されています。ただ、日本の高知県ではこちら、フィリピンではこちらと棚田でも当たりはずれがあります。
今回訪れた「ジャティルウィの棚田」は、実際の景色とはだいぶ異なるようですが、広大な棚田っぽい景色は再現されていました。
バリ島 最高峰の火山
次は、バリ島で最高峰の火山「アグン山」へ向かいます。標高は約3000メートル。遠くからでもよく見えます。インドネシアは火山が非常に多い国です。活火山の数を国別で統計するとインドネシアはアメリカ、ロシアに次いで3位で139個あります。日本は4位で129個です。
「アグン山」はバリ島では神々が集まる霊峰とされていて、観光客にもパワースポットとして有名です。ただし、立派な活火山です。2017年、2018年と噴火して空港が閉鎖になっています。火口付近を飛行していると吸い込まれそうな恐怖感があります。
バトゥール山とバトゥール湖
アグン山のすぐ隣にバトゥール山とバトゥール湖があります。バトゥール山の噴火によって盆地となったところにできたカルデラ湖がバトゥール湖です。上空から見るとバトゥール山を中心に円形にクレーターのようになっているのが良くわかります。バトゥール湖畔には温泉があって、観光地になっています。
火山が点在するジャワ島へ
バリ島の西隣、ジャワ島へやってきました。首都ジャカルタもジャワ島の西部にあります。
ジャワ島にも火山が点在しています。
ジャワ島 最高峰の火山
ジャワ島で最高峰の火山「スメル山」です。標高は3676メートルで富士山と高さも形もよく似た山です。こちらも活火山で頻繁に噴火が発生しています。
プロモ山のカルデラ
スメル山のすぐ北側には「プロモ山」があります。こちらは巨大なカルデラで有名です。まるで月面の大きなクレーターの様です。MSFS2020は地形情報は実データをもとに作られているので、こういった地形が正確に再現されています。
プランバナン寺院群(世界遺産)
ジャワ島の真ん中、ジョグジャカルタという都市に「プランバナン寺院群」があります。9~10世紀ごろのヒンドゥー教寺院です。石で造られたピラミッド型の仏塔と彫刻が有名で、近くにある「ボロブドゥール寺院遺跡群」と並んで世界遺産に登録されています。ただ・・・残念ながらMSFS2020では遺跡は立体的には再現されておらず、衛星写真でなんとなくわかるくらいです。ボロブドゥール遺跡にいたっては近代的なビルになっていました。
雲の上の火山
雲が出てきて雨も降ってきたので高度を上げて雲の上に出ます。すると雲の上にも火山が顔を出していました。スンビン山とシンダラ山、どちらも3000メートル級の火山です。世界遺産の遺跡も見たので、一路、目的地のジャカルタを目指します。
今回は、アドオンのシーナリーを追加することなく、デフォルトのMSFS2020の景色でしたが、そこそこ楽しめました。次回は首都ジャカルタです。
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