発売からすでに1年以上経過したMSFS2024をようやく購入しました。2週間ほどプレイしてみた感想をMSFS2020との比較を中心にお伝えします。結論、MSFS2024は購入して損はしないです。以前の記事の時点では発売間もないこともあり、バグが多数あったり、多くのアドオンが未対応ということもあって、あまりおすすめしていませんでしたが、バグの修正やアドオンの対応も進んで十分に楽しめるレベルです。
※個人の所感です。
ここが変わった!! MSFS2020との比較
1.起動が速くなった!!
まず感動したのが、起動が圧倒的に速くなったことです。2020ではアドオンを入れていたこともありますが機体に乗り込むまでは体感10分くらいかかっていました。「トイレ行ってコーヒーを淹れて戻ってきても、まだロード中…」って感じでしたが、MSFS2024は2,3分で起動するイメージです。今まではMSFSをプレイするのに時間をとって構えていましたが、MSFS2024では寝る前にちょっと飛行しようかなといった感じで気軽にプレイできます。
2.グラフィックがきれいになった
・地表の建物や色合いがよりリアルになっています。MSFS2020を初めてプレイした時も感動したものですがMSFS2024ではよりリアルに感じます。2020のちょっと緑っぽい地表や、簡素な建物が改善されています。
市街地の比較です。
・夜景が明るくなっています。MSFS2020と比較して、より明るく、輝く夜景になっている気がします。

3.空気を感じる
雲がリアルになっていますが、それ以上に空気の霞みを感じることができます。快晴の場合、MSFS2020では完全にのっぺりとした空間でしたが、MSFS2024では快晴でも霞によって空気を感じることができます。


アドオンの対応状況
MSFS2024の発売当初は、対応しているアドオンも少なかったですが、さすがに1年以上経過して増えてきました。MSFS2020で使用していたアドオンも一部再購入する必要がありますが、多くが使えるようになってきました。MSFS2024へ対応しているアドオン(私がメインで使用)です。
1.機体
| 機体 | MSFS2020で購入済みの場合 |
| FlyByWire A32NX | 無料 |
| Fenix A320 | 無料のアップデートにより対応 |
| pmdg 737-800 | 60%割引で再購入 (2026年2月現在) |
| pmdg 777-300 | 無料で購入可能 |
| iniBuilds A350 | 一度の購入でMSFS2020/2024版のライセンス |
2.シーナリー
| シーナリー | 備考 |
| 関西国際空港(RJBB)テクノブレイン | 2025年11月のアップデートにより対応 ※再購入の必要無し こちらの記事で紹介 |
| 大阪伊丹空港(RJOO)KADOさん作の無料版 | 正式なアナウンスはないが動作可能 |
KADOさん作の伊丹空港のように、フリーのシーナリーは正式に対応は明言していませんが、そのまま使えることが多いです。
3.ツール
| アドオン名 | アドオンの紹介 |
| Toolbar Pushback(プッシュバックツール) | 便利なプッシュバックツール こちらの記事で紹介 |
| MSFS Addons Linker(アドオン管理ツール) | アドオンの有効、無効を管理できるツール こちらの記事で紹介 |
| FSLTL(AIトラフィック) | 実在の航空会社、機体が動くアドオン こちらの記事で紹介 |
| Little Navmap | 飛行位置の地図や、フライトプランを作成可能 こちらの記事で紹介 |
| Flight Recorder(フライトレコーダー) | リプレイを見ることができるフライト保存ツール こちらの記事で紹介 |
| FSiPanel(着陸練習のアドオン) | 着陸練習に特化した有償アドオン MSFS2020で所有していても再購入が必要 こちらの記事で紹介 |
キャリアモードが楽しい
MSFS2024で新たに追加されたキャリアモードが楽しいです。キャリアモードは新人としてスタートして、訓練、試験を受けながら自家用操縦士、商用パイロット…と、段階的にライセンス(資格)を増やしていきます。

資格を取ることで、様々なミッション(仕事)を受けて、経験とお金を増やすことができます。ミッションには救急搬送、農薬散布、山岳救助、消火活動、貨物輸送、VIPの送迎などがあります。
初心者でも、小さなセスナ機で「離陸」「旋回」「着陸」といった飛行の基本を教えてくれるので非常におすすめです。また難しそうなヘリコプターの操縦も学ぶことができます。
キャリアモードはバグが残っているようですが、楽しみながらやってみたいと思います。徐々に修正されていることを期待しながら・・・
どのバージョンがおすすめ?
MSFS2024には4つのエディションがあり、収録されている「機体数」と「手作り空港の数」が主な違いです。
| エディション | 収録機体数 | 特徴 |
| Standard | 70機 | 基本的な機体は網羅 |
| Deluxe | 80機 | Cessna 404など特定の機体 |
| Premium Deluxe | 95機 | B787など |
| Aviator | 125機 | 2020の有償機体も含む |
ポイントはMSFSの2020のPremium Deluxeを持っていた場合: 2024で Standard版 を買えば2020版に含まれていたB787-10などの限定機体は2024ライブラリに自動で引き継がれます。
また、差額を支払うことでバージョンアップも可能です。
初めにStandardを購入して、楽しめそうで、どうしてもB787-10など上位バージョンに含まれる機体が欲しくなったらPremium Deluxe等にバージョンアップするのがおすすめです。
まとめ
発売当初は、サーバにつながらない、バグが多いなど不評でしたがアップデートを重ねることで、現在は十分に遊べるレベルだと思います。また、アドオンも多く対応しています。
今から始めるには間違いなくMSFS2024をお勧めします。またMSFS2020を使用されていてもMSFS2024へ移行しても、起動の速さなどで十分に恩恵を受けれると思います。


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