長崎を周遊(日本アップデートが3カ所も!!)

世界一周旅行国内編(西日本)

 今回は日本アップデート(World Update I: Japan)により再現された長崎の名所を回ります。生月大橋、世界遺産である軍艦島、最後はハンドメイドで細かく再現された長崎空港を見学します。

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アップデートが多く含まれる長崎を回ります

今回はこんな感じで長崎を回ります。
日本アップデート(World Update I: Japan)」により日本の名所や、ランドマークが精密に再現されているのですが、長崎県にはアップデートされた箇所が3つもあるのでゆっくり見物します。

こんかいのフライトプラン

生月大橋(いきつきおおはし)

福岡空港を離陸して、ひたすら西へ飛びます。
九州の最西端近くまでやってくると「生月大橋」が見えてきました。平戸島と生月島を結ぶ橋です。
特に世界最大とか、歴史的建造物でもないのですが、なぜか今回のアップデート対象に選ばれました。青くて奇麗な橋ですね。

生月大橋

佐世保上空

五島列島を右手に見ながら平戸島を南下するとあっという間に佐世保です。
長崎県で長崎市に次ぐ人口が多い都市です。
佐世保は夜景が奇麗らしいのですが、次回来ることがあったら夜間飛行に挑戦してみます。

佐世保市

曇り空の西海を飛行

西海を飛行して長崎市を目指します。西海は長崎県の西側に広がる島々です。
無数の島々が浮かんでいて、国立公園にも指定されています。
が・・・あいにくの曇り空です。
Microsoft Flight Simulator 2020では実際の気象情報をネットで取得して反映されます。
なので飛行した時点の実際の長崎の天気になります。
もちろん、オプションで快晴とかも選べるのですが、実際の気象の方が臨場感があっていいですね。また雲の描写も素晴らしいので、実際の景色に見えます。
とはいえ、快晴の西海を飛びたかった・・・

西海国立公園

軍艦島へ

別名「端島」です。海底炭鉱によって栄えて60年代までは、東京以上の人口密度だったらしいです。炭鉱の閉鎖によって現在は廃墟となっていて、それが観光スポットとなっています。
2015年に世界遺産に登録されています。そして「日本アップデート(World Update I: Japan)」により細かく再現されています。

軍艦島その1
軍艦島その2

リアルに再現された長崎空港へ

 今回のゴール地点でもあり、最大の目的地である長崎空港です。
長崎空港は「日本アップデート(World Update I: Japan)」により手作業により再現された空港の一つです。
今までは空港をゆっくりと見学することが無かったので、今回の一番の楽しみです。

長崎空港

建物だけではなく、道路、駐車場も再現されています。そして空港バスもちゃんと停車しています。

空港バス

 展望デッキです。さすがにターミナル内は再現されていませんが、展望デッキに上がると名物の「幸せの」が再現されています。

展望デッキ

次回は熊本の阿蘇山を目指します。

 

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